ニジノハ
高台つきフリーボウル【C】
高台つきフリーボウル【C】
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思わずアイスを盛りつけたくなるような、やわらかなフォルムのフリーボウル。
透きとおるガラスの質感が、どんな食材もみずみずしく見せてくれます。
アイスはもちろん、果物や小さなサラダ、副菜にもぴったり。
いつもの一品も、この器に盛るだけでちょっと特別に感じられます。
再生ガラスならではの、やわらかな光のゆらぎと、手に持ったときのほどよい厚み。
ニジノハさんの、使いやすさを追求する中で自然と生まれる「用の美」によって
うみだされた形だなぁと実感します。
毎日の食卓に、ぜひお楽しみください。
※写真2枚目は「高台付きフリーボウルA」と共通写真です。
◼️ 素材:ガラス
◼️ サイズ:直径約108×H71mm
◼️ 重量:約212g
◼️ 容量:約231cc
※個体差あり
直火:× / 電子レンジ:× / オーブン・トースター:× / 食洗器:×
【在庫について】
オンライン販売用に在庫を確保しているわけではなく、商品は店頭に並んでいます。
ご来店のお客様がお求めになった場合、タイムラグで在庫切れとなる場合がございますこと、ご了承お願い申し上げます。
【注意点】
こちらの商品は口吹きで作られているため、一点一点大きさや形が微妙に異なります。在庫からお届けいたしますので、写真のものと完全に同じものではない場合がありますことをご了承ください。また、今後同じ模様や形をご希望の場合も、完全に同じものを揃えることは難しいことをご了承のうえご検討くださいませ。





ニジノハ
大学卒業後、奥原硝子製作所にて、名工・桃原正男氏のもとで従事。
その後独立して東京都の奥多摩にて日々製作されています。
原料には主に廃瓶を使い、ひとつひとつ吹いて製作されています。
装飾的な美しさではなく、普段の暮らしの中で気軽に使える、用の美を追求している平岩さんのガラスは、持ち易く、手にすっと馴染みます。そして再生ガラスのもつ柔らかな輝きと、少し厚みがあるのが特徴です。
1974年 東京都青梅市生まれ
1994年 武蔵野美術大学短期大学部美術学科卒業
1996年 沖縄・奥原硝子製造所に入社。現代の名工、桃原正男氏のもと約7年間、沖縄ガラスの技術を学ぶ
2009年 ガラス工房 glass studio Rainbow Leaf を青梅に設立
2014年 日本民藝館展 奨励賞受賞