鍋つかみ　八角「竹の節」

江戸時代より青森県津軽地方に伝わる「こぎん刺し」という技法で布小物を制作されています。縦糸の奇数目を数えながら刺すことで、独特の模様が生み出されます。

熱い蓋をあけるときや持ち手を掴む時に重宝します。真ん中のステッチで折りたたまるのでサッと掴みやすいです。また、紐がついているので引っ掛けて収納しても絵になるこぎん模様です。
鍋つかみの他にも、底の安定したティーポットなど下に敷くポットマットとしてもお使いいただけます。
ご自身でつくられたトンボ玉との組み合わせも素敵なアイテムです。

※写真３枚目は「竹編み」柄を使用しています。

◼️ 素材　

◼️ 表：麻

　 裏：綿　

◼️ 糸：木綿　

　 とんぼ玉：ガラス

◼️ サイズ:約135×155mm ( 紐含む )

◼️ 重量：約16.5g

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